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Posted by スミレ
 
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ディクスン・カー『カー短編全集1 不可能犯罪捜査課』
ディクスン・カー『カー短編全集1 不可能犯罪捜査課』

カー短編全集01不可能犯罪捜査課

創元推理文庫のカー短編集第1巻。
スコットランドヤードのマーチ大佐を主人公とする作品六篇の他、全十篇の作品が収録されています。

カーの作品を読むのは初めてなんですが、どれも面白かったです。
あ、いや……最初の「新透明人間」のトリックなんかは、ちょっと無茶しすぎと思いましたけど(笑)
でも、読み進めていくうちに、すぐに馴染んできて、楽しめました。

マーチ大佐ものでは、「銀色のカーテン」がケレン味たっぷりで面白かったです。
あの殺害方法は「名探偵コナン」もビックリですね(笑)

マーチ大佐作品以外の四作はといえば、むしろこっちの方が面白かったくらいで。
ミステリと言うよりは、小咄とか怪談と言った方がいいような趣が良いですよね。
ホントにどれも面白かったのですが、強いてあげるなら「めくら頭巾」が一番面白かったです。

初めてのカーでしたが、結構気に入ってしまいました。
なんて言うか、とにかく読者を楽しませようって意図が伝わってきて、読んでてついニヤニヤしちゃうんですよ(笑)
カーの他の作品もまた読んでみたいと思います。




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Posted by スミレ
comment:2   trackback:0
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thema:読書感想文 - genre:小説・文学


comment
第二短編集の「妖魔の森の家」の表題作は、カーがその持てるミステリ技術の全てをぶつけたような傑作ですよ~。

第三短編集の「パリから来た紳士」の表題作は、ラスト一行のサプライズがすばらしいです。びっくりしますよマジで。

オカルト物が好きでしたら、長編の「火刑法廷」なんか最高なんですけどねえ。うーむ読みたくなってきた。
2011/05/18 07:49 | URL | edit posted by ポール・ブリッツ
>ポール・ブリッツさん
カー面白かったです。
ぜひ他の作品も読んで見ようと思います。
また、古本屋巡りしなきゃ……(´∀`*)エヘ
とりあえず手元に「火刑法廷」だけはあるので、近々読んでみようと思います。
2011/05/18 20:03 | URL | edit posted by スミレ
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