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アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会 2』
アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会 2』

黒後家蜘蛛の会02

連作短編ミステリの第二巻です。
前作同様安定した面白さ。
その上、登場人物にもより馴染みが出てきて、愛着度は更にアップ。
ホント面白いです。

この巻の一篇「電光石火」のあとがきで、この短編が、チェスタトンのブラウン神父もののとある短編に影響されたと書いてあって、「なるほど!」と思いました(あとがきではどの作品か書かれていますが、ここでは一応伏せておきます)。
私、今までに読んだミステリ作品でチェスタトンのブラウン神父作品が一番好きなんですよ(と言いながら、全部は読めていないのですが)。
ブラック・ウィドワーズとブラウン神父とが、全く同じテイストと言う訳でも無いのですが、謎解きのアプローチの仕方なんか確かに似ているような気がしますね。
あと、題材がバラエティに富んでいて、ちょっととぼけた味わいのある所も。

この巻では「鉄の宝玉」「殺しの噂」あたりが特に面白かったと思いました。


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Posted by スミレ
comment:4   trackback:0
[

thema:読書 - genre:小説・文学


comment
黒後家蜘蛛の会ですか! あれは面白いですよね(^^)

「6」の短編集を編むだけの短編をアシモフ先生が遺してくれなかったせいで、創元版の短編集には未収録作品がいくつかあるんですよねえ。残念無念。

調べてみたら、某巨大掲示板に、


16 :名無しのオプ:02/08/14 13:26
「黒後家蜘蛛とバットマン」(Northwestward) 「バットマンの冒険2」現代教養文庫('90)
「スペースワープ」(Lost in a Space Warp)   EQ('90.07)
「さはさりながら」(Yes, But Why?)       HMM('90.11)
「警官隊がやってきた」(Police at the Door)  EQ('91.03)
「幽霊屋敷」(The Haunted Cabin)        EQ('91.09)
「ゲストのゲスト」(The Guest's Guest)     EQ('92.03)・EQ('97.11)

↑創元推理文庫に入ってないのはこれだけあるみたいですが。
どれも読んだことないや。個人的にバットマンが気になる・・・。


と、ありました。

いちばん入手しやすいのは、社会思想社「バットマンの冒険」の2巻にある「黒後家蜘蛛とバットマン」かと思いますが、今アマゾンで確認したらプレミアがついていたよちくしょう。

ちなみにわたしは「黒後家蜘蛛とバットマン」だけは社会思想社の本が出たときに読んだからべつにいいですが(ひでえ)
2010/11/08 22:20 | URL | edit posted by ポール・ブリッツ
>ポール・ブリッツさん
黒後家蜘蛛の会、面白いです!
単行本未収録作品があるんですねー。
多分、五巻まで読み終わったらムチャクチャ読みたくなってくると思います(´Д`;)

タイトル見るだけでどれも面白そうで困りますね。
ヘンリーは、バットマンにも詳しいんでしょうか。
「スペースワープ」は原題見る感じ「宇宙家族ロビンソン」がらみの話?
あー、内容を想像してたらすごく読みたくなってきました(笑)
2010/11/09 22:05 | URL | edit posted by スミレ
もっとすごい怪作です。

ブラックウィドワーズのもとに、ゲストとして「ブルース・ウェイン」がやってきます(笑)。

ああっ展開をしゃべりたいしゃべりたいっ(笑)。

未収録作品が6作もあるんだったら創元もケチケチせずに贋作や評論と混ぜて第6集作ればいいのになあ。
2010/11/10 13:30 | URL | edit posted by ポール・ブリッツ
>ポール・ブリッツさん
ブルース・ウェインがゲストですか!
それは読みたいなぁ。
「リドラーの謎なぞが解けなくて困ってるんだ」とか?(笑)

創元さんには頑張ってほしいですねー。
2010/11/11 02:18 | URL | edit posted by スミレ
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