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アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会 1』
アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会 1』

黒後家蜘蛛の会01

何だか急にミステリが読みたくなったので、本棚から選んだのがこの本。
天才アシモフの超有名な連作短編ミステリです。
以前から「面白い」と評判は聞いて古本で入手はしていたのですが、ずっと積ん読状態でした。

読んでみると、評判通り面白いです。
何が良いって、まず読みやすい。
メチャクチャ読みやすいです。
舞台や登場人物が基本的に毎回同じって事と、アシモフの理路整然とした文章で、読みやすい事この上なしです。
ミステリの入門編に最適じゃないかなぁ。

あと、キャラクターが魅力的です。
堅物の弁護士アヴァロンや、一言も二言も多い作家のルービン、気難し屋の暗号専門家トランブル等々、みんな曲者揃いだけどどこか憎めないキャラばかり。
中でも、慇懃で控えめながら一番の切れ者、給仕のヘンリーの存在がこの作品の白眉ですねー。

物語も面白いです。
博覧強記の人アシモフの広範な知識から紡ぎ出されるバラエティに富んだ題材も魅力的だし、提示される謎とヘンリーによって導き出される真相も面白いです。
この巻の一篇「明白な要素」の“論理的かつ人を食ったオチ”など、思わず声を出して笑ってしまったくらい。

読み始めてすぐに気に入ってしまったので、一巻を読み終わらない内に、ネットで二巻を注文してしまいました。
というか、これを書いている時点で既に二巻も読み終わって、三、四巻も取り寄せ済みだったりします。
確か5巻まで出てるんですよね。
読むのが楽しみですo(*'▽'*)/☆


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thema:読書 - genre:小説・文学


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