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フリッツ・ライバー『死神と二剣士』
フリッツ・ライバー著 ファファード&グレイ・マウザー シリーズ2『死神と二剣士』読了。

ファファード&グレイ・マウザー2

一巻目はエピソードワン的な内容でしたが、この二巻目から本格的なシリーズ開幕と言う感じの内容で、シリーズの基礎をなす設定やバラエティに富んだお話が収められています。
個人的には、クトゥルー神話作品っぽい「沈める国」や、エキゾチックで痛快な「珍異の市」なんかが特に面白かったです。

一巻目の感想にも書きましたが、第一巻は大谷圭二訳、柳柊二画の旧バージョンで読み、この二巻は浅倉久志訳、末弥純画の新バージョンで読みました。
同じ巻を読み比べた訳ではないので、厳密な比較は出来ないのですが、翻訳に関しては、どちらも甲乙つけがたい出来だと思いました。

ただ、問題は絵なんですよねー。
旧版のおどろおどろしい感じとか良い意味での薄汚さは作品に合っていてすごく良いのですが、今見ると全体的に古臭く野暮ったい。
一方、新版の方はと言えば、洗練された感じだけど、逆に綺麗すぎて、作品のイメージとは合わないんですよ。
ファファードとマウザーも、こんなナヨっとした感じじゃ無いんだけどなー(´Д`;)


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thema:読書感想 - genre:本・雑誌


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