04,
2010
アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会 4』読了。
シリーズ四冊目。
安定した面白さです。
偽悪者というかツンデレというか、愛すべき憎まれっ子マニー・ルービンの魅力全開の「よきサマリア人」。
たまにはこういうハートウォーミングなお話もイイですね。
「獣でなく人でなく」は、エドガー・アラン・ポオの詩が絡む一篇。
途中、ラヴクラフトの名前にも触れられるので、オチに関わってくるのかと思って期待してたら、ラヴクラフトは全然関係なくてちょっと肩透かし(笑)
ヘンリーが「その星とはユゴス。つまり冥王星でございます」とか言ってくれるかと思ったのに(笑)
シリーズ四冊目。
安定した面白さです。
偽悪者というかツンデレというか、愛すべき憎まれっ子マニー・ルービンの魅力全開の「よきサマリア人」。
たまにはこういうハートウォーミングなお話もイイですね。
「獣でなく人でなく」は、エドガー・アラン・ポオの詩が絡む一篇。
途中、ラヴクラフトの名前にも触れられるので、オチに関わってくるのかと思って期待してたら、ラヴクラフトは全然関係なくてちょっと肩透かし(笑)
ヘンリーが「その星とはユゴス。つまり冥王星でございます」とか言ってくれるかと思ったのに(笑)
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